新しい学校のリーダーズ スペシャルインタビュー

ダンス&ボーカル パフォーマンスユニット『新しい学校のリーダーズ』のMIZYUさんとSUZUKAさんにインタビューさせていただきました。

すべての歌詞に重みを感じ、
改めて自分たちのスタンスを考えさせられた。

—8月29日にH ZETTRIOさんとのコラボでリリースした「狼の詩」についてご紹介をお願いします。

SUZUKA:こちらは、昭和を代表する作詞家の阿久悠先生が、私たちが産まれるより前に書かれた詩が元になっています。その詩をH ZETTRIOパイセンのサウンドに乗せて、私たち新しい学校のリーダーズが全力で表現するという、極めて恐縮ながら、すばらしい最高の作品となっております。

 

—今年(2018年)3月発売されたアルバム「マエナラワナイ」でもコラボがありましたが、その時と比べてお互いに変化はありましたか?

SUZUKA:距離感は縮まったかなと。
MIZYU:H ZETT Mさんとは私たちがメジャーデビューしてから全楽曲に携わっていただいて、レコーディングなどでは何度かお会いしているんですけど、今回も適度な距離感でやらせていただきました。

 

—適度な距離感とは?

MIZYU:遠い訳でも、近い訳でもない。お互いにすごく関心はあるものの、入り込みすぎないみたいな。でも通り過ぎる時にヘンなポーズとかしてきたりする、絶妙な距離感でやることができました(笑)。4月に私たちのワンマンライブがあって、それにH ZETTRIOパイセンが3曲だけ生演奏で出演してくださったんです。その時が、グループ同士の初コラボという感じで、「やっとH ZETT Mさん以外のお二人にも認められたかな」と思いました。こんなにがっつりとしたコラボは初めてなので、今回の「狼の詩」のリリースを機に、8月のH ZETTRIOパイセンの全国ツアーのラスト(日比谷野外音楽堂)にちょっとお邪魔させていただいた時には、メンバー同士で目が合うと微笑んだりして、3月のアルバム制作の時よりも、お互いの距離がグッと縮まってきたと感じました。

SUZUKA:少し前に、H ZETT Mさんのラジオに出演させていただいた時にも、グッと近づきました。

MIZYU:結構、積極的に近づいてみたら、意外と応えてくれて。

SUZUKA:「私たちは大好きなんですけど、H ZETT Mさんは私たちのこと好きですか?」みたいなストレートな質問をしたら、向こうも「大好きです」って言ってくれて。結果、みんなが照れて、全員が恥ずかしいっていうこともありました(笑)。

—3月よりもグッと距離が近づいた2グループの今回のコラボですが、8月のライブで「狼の詩」を観客の前で披露した時の、観客の反応はどうでしたか?

SUZUKA:H ZETTRIOパイセンのライブは、私たちより年大人な女性のファンの方が多いんですけど、本当にみなさんが暖かく迎えてしてくれました。若者だしアグレッシブに側転をしてみたら、「キャー」っていう声援をいただいて。曲中も一緒に踊ってくれたりもして、その姿がとても美しくて。いつもの私たちのライブと違って、すごく不思議な気持ちになりました。

 

—今ちょうど、「若い」という言葉が出てきたんですけど、「狼の詩」の中に「若さがこんなにつらいとは」という歌詞がありますが、今、お二人が「若さがつらい」と感じることはありますか。

SUZUKA:打ち上げとかの二次会に行けない。

MIZYU:未成年だから帰ろうって。

SUZUKA:でもそれはそれで、ゆっくり寝られるし、楽しいこともありますよ。

MIZYU:未成年だと「守られている」反面、その分「縛られている」部分もあって。やりたいことができない葛藤もあるので、そういう部分では、今回の「狼の詩」は共感できる歌詞だなと思いました。

 

—「狼の詩」の中で他に共感できたり、印象に残った歌詞は?

SUZUKA:「孤独がこんなにつらいとは」や「若さがこんなにつらいとは」っていうのは、多分もがき苦しんでいるからなんだと思うんです。新しい何かにチャレンジしている時って「すごく孤独を感じる」って言うから、私自身も考えさせられた歌詞ですね。

MIZYU:すべての歌詞に重みがある。「走らなければ 凍るから 馬鹿を承知で つっ走る」って、馬鹿と分かっていて突っ走るその精神力がすごい。私たちのグループは“真面目にふざける”っていうのを大事にしているので、たまに孤独を感じるけど、忘れちゃいけないなと。

 

—ありがとうございます。B-exは働く女性向けのフリーペーパーとなっているのですが、みなさんがイメージする「魅力的な女性」とは?

SUZUKA:私はパリジェンヌがすごく好きなんですよ。イキイキとして働いているイメージがあって。昼はしっかり働いて、夜は夜で女性として楽しんで。働き方とかも、辛さを感じない服装や働き方をしていて、すごくイキイキしてる。そういう女性に憧れますね。

MIZYU:内容が似ちゃうんですけど、楽しんでいる人はキラキラ輝いて見えます。仕事ってやっぱりどうしても「やらされている」イメージがありますよね。新しい学校のリーダーズも“仕事”って言われることがあるけど、自分たちとしては“仕事”とは思っていない。すごく有り難いことに、優秀な大人の方たちの力も借りながら、やりたいことを表現できている。だから、「やらされている」っていうよりも「自分のやりたいことで力を発揮できる」、そんな風にお仕事と向き合っている方は魅力的だなと思います。

 

—最後に、読者へ向けて、一言ずつお願いします。

SUZUKA:大人だからといって気取らずに、真面目にふざけつつも、もがいて欲しいです。女性の仕事だからこそ「凛としていなければいけない」というのはないと思います。もがいて全力で生きて欲しいです。もっと全力で馬鹿やっても良いと思います。

MIZYU:私は、はみ出して欲しいです。新しい学校のリーダーズは「はみ出していく」っていうのを結構アピールしているので、読者の方も周りの目とかを気にせずに突っ走っていってほしいです。どうしても周りの目を気にしてしまうんですけど、自分の中でもいいから、何か自分の表現できるものを外に出して行かないと、個性が埋もれてしまうから。みんなが個性を出して、仕事が出来る世界だったら、めちゃめちゃ楽しいと思うんですよ。周りを見ても「いろんな人がいるな」って思うことも出来るし。職場にいることも楽しくなる。だから楽しみながら、自分を表現して毎日を過ごしてください。

SUZUKA:人生論やん。

新しい学校のリーダーズ×H ZETTORIOさんのコラボ曲『狼の詩』はこちらから視聴できます。

『狼の詩』
新しい学校のリーダーズ×H ZETTRIO
発売日:2018.8.29 価格:1,200+税 品番:VICL-37428
収録曲
1.「狼の詩」 作詞:阿久悠 作曲:H ZETT M
2.「雨夜の接吻」 作詞:阿久悠 作曲:H ZETT M

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