キレイは寝る間に作られる! 睡眠力を高めよう

上質な睡眠はどんな美容液よりも美を彩るエッセンス。忙しい現代人だからこそ、 自分をいたわる時間を大切にしたいものです。毎日の「眠り」の質を高めて、オンナ度もグレードアップしませんか?


美肌タイムを過ぎたら…
入眠後の3時間が勝負!

美肌を作る時間を表す『お肌のゴールデンタイム』という言葉。一度は耳にしたことがあるかと思いますが、これは成長ホルモンが分泌され新陳代謝が高まるとされる、夜の10時~夜中の2時の時間帯をいいます。この時間に眠ると肌のターンオーバーが促進され、美肌を維持することができると考えられていますが、現代社会で10時に眠れる環境にある人は少ないですよね。忙しいときはまだ会社のデスクにいる場合もあると思いますし、ちょっとお酒を飲んで遅く帰った日は、2時を越える頃にベッドに入ることもあるでしょう。現代人にとって、お肌のゴールデンタイムに眠るということは非現実的に近いのです。しかしご安心を!最近では、成長ホルモンが分泌されやすいのは「入眠後の3時間」という説が有力になっています。寝る時間帯よりも寝付いたときの熟睡度の方が大切ということですね!ということは、お肌の調子を良くするには、最初の眠りの深さがポイントなのです! スムーズに入眠するコツは、ベッドに入る2~3時間前に入浴して体を温めておくこと。

人間は体温が下がり始めると眠気を感じるので、ちょうどよいタイミングで心地よく眠れます。ちなみに、寝る直前に体を温めると交感神経が刺激され、逆に眠りが浅くなりますので、ご注意ください。毎日ぐっすり眠って美肌をキープしましょう!

 

睡眠不足だけで太る!?
痩せたいなら寝るべし!

「眠り」には体調だけでなく、ダイエットとも深いつながりがあります。アメリカでは睡眠が足りないと痩せにくくなるということが科学的に立証されているそう。メカニズムとしては、睡眠不足になると「グレリン」という食欲を増進させるホルモンの分泌が上昇するから。眠りが足りない日は妙に間食が増える、むやみに甘いものを食べてしまう、なんてことありませんか? しかも夜遅くまで起きていると、どうしてもお腹がすいてきて、ついお菓子を一口…なんてことにもなりやすいですし、やはり夜更かしはスリムの天敵のようです。逆に、毎日十分な睡眠を取っていると、食欲を抑える「レプチン」というホルモンが分泌され「グレリン」を抑えてくれます。さらに代謝を上げる働きもあるので、眠るだけで痩せやすい体質になれるのだとか! 今ダイエットをしている人は、まず早寝早起きを徹底することをオススメします。

毎日当たり前にしている「睡眠」ですが、上質な眠りはキレイの主原料。人間の基本欲求の1つでもありますし、健康の源であることは間違いありません。十分に眠った日は心もスッキリしますし「睡眠」は見た目も内面も美しくする大切な養分なのです。



十分寝ているはずなのに、なんとなくスッキリしない…それはもしかしたら枕が合っていないのかも。 合わない枕で寝るのは、起きているときよりも首に負担をかけています。 ぴったりの枕でぐっすり眠り、より質の高いキレイを目指しましょう!


男性は脳の働きが低下、
女性はケンカしやすくなる!

男女が同じ布団で寝ることについて、興味深い話があります。アメリカのピッツバーグ大学精神医学教授であるウェンディ・トロクセル氏によると、彼女や奥さんの睡眠に問題があると翌日ケンカをする可能性が高くなるのだとか。不思議なのは女性に限ってのことで、男性だけが眠れていない場合は口論が増えることはないそう。女性のホルモンバランスは睡眠不足によって崩れやすく、自律神経も乱れがちになりますので、女性の方が影響を受けやすいのかもしれませんね。  一方男性についてはこんな話が。オーストリアのウィーン大学のクレシュ教授によると、愛し合ったかどうかには関係なく、妻やパートナーと同じベッドで眠る男性は、翌日の脳の働きが低下するそうです。うーん、もし男女一緒に寝てどちらも睡眠不足だったら、女性から始めたケンカを男性側が対処できない…なんて大変な修羅場になってしまいそうですね…。

 

年間730時間の睡眠を失っている!

「既婚者の4分の1は別々のベッドで眠っている」という切ないデータがある中で、海外サイト「newslite」によると、パートナーと一緒に眠っている既婚者は年間730時間もの睡眠時間を失っているのだとか。相手のいびきや寝相の悪さが原因で、毎晩平均2時間の睡眠時間を奪われてしまうそうです。やはり1人で眠る方が体にはよいのでしょうか…。  愛する人と一緒に眠ると心の安心感を得られるのは確か。やはり、ともに過ごす夜は同じベッドで寝たい! というのも女心ですよね。ベッドで過ごす目的は「スキンシップ」と「睡眠」の2つが存在します。その日どちらを優先するかで、過ごし方を変えてみるもの1つの方法かもしれません。眠りの好みにも個人差がありますし、それぞれのカップルで適した睡眠方法を選び、無理なく末長い愛を育みましょう。

この記事の著者

凜音(りんね)恋愛コラムニスト

恋愛コスメショップ勤務や、自身の結婚・離婚経験から恋愛や性に前向きな女性の生き方を提案するコラムニスト。心理カウンセラー、カラーセラピスト、筆跡アナリストを習得し、リビングむさしのWebにて『ちょっとしたことで運気を上げる! 今月のラッキーアイテム』を連載中。情報サイト女子SPA!のライターとしても活躍中。最近は漫画脚本や官能小説の執筆も。

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