書くだけでわかる! 日記で自分を見つめよう

大人になると書かなくなる日記。ですが、実は日記を書くだけで簡単に自己分析ができるんです。ブログやSNSなどのネットではなく、あえてアナログな日記帳で「書く楽しさ」を見つけてみませんか。


書いて客観的視点に心を浄化する作用も


子供の頃、夏休みによく書いていた日記。その日にあったことをそのままつづるというイメージですが、「○○をして楽しかった」「○○を見て嬉しかった」など、事実とともに感情も書いていたはず。このように日記はその時の自分の様子を客観的に表しつつ、想いも記すことができるツールなのです。
そもそも『書く』という行為には、ストレス解消やアイディアが湧きやすくなるなどのさまざまなメリットがあります。これは科学的にも証明されていて、書くことで考えや記憶を効果的に処理できるようになり、アイディアが生まれると抱えていた悩みやトラウマとも折り合いをつけられるようになるそう。日記にも同じ効果があり、今日あったことをつらつらと無意識に書いているだけで、頭の中にあるたくさんの情報は整理され、悩んでいたことに対して新しい解決策が浮かんだりするのです。さらに、書いて吐き出したことで精神的にもスッキリし、たとえ解決案が出なくても、結果的にストレスが解消されて悩みも少し軽くなります。『書く』という行為は心の浄化作用があるのです。


過去の記録から自己分析が可能!


日記を書き続けると、当然自分の過去の記録はどんどんたまっていきます。読み返すと、自身が体験した成功と失敗を改めて見直すことができ、いつの間にか自分のデータベース帳になるのです。例えば、自分にはどういった行動傾向があるかを日記で事前に把握しておくことでトラブルを避けられる可能性もありますし、恋愛や仕事で過去と同じような事態に陥ったときに、以前の日記から失敗事例がわかっていれば同じ過ちは繰り返さないはず。日記を見るだけで、自己分析までできてしまうのです。過去の日記を読むのは少々気恥ずかしいところもありますが、読み返してみると意外と考え方が幼かったり、「甘かったな」と感じることも。自分の成長を実感できるのも、日記の醍醐味なのです。

さて、日記を書くと決めたらまずはぴったりの日記帳を選びましょう。
見るだけでテンションの上がるお気に入りの日記なら、開くのも楽しみになるはず。
あなたに一番多く当てはまる日記帳はどれ?


今まで何度も日記を書いてみたものの、結局続かなかった…という方も多いはず。習慣にならないと、どうしても忘れてしまいがちですよね。そこで、三日坊主になりにくい、日記を続けるポイントを3つご紹介します。

たくさん書こうと意気込んで始めると、だんだん面倒になってきてしまいます。まずは気軽な気持ちで2~3行程度から始めましょう。書くよりも、日記帳を開くのを習慣づけることが大切です。慣れてくると、書きたいことが増えて自然とたくさん書けるようになりますので、最初は無理をしなくても大丈夫です。

客観的な事実を書こうとすると面白みがありませんし、読み返しても楽しめないもの。まずは思いのまま書いてみるといいでしょう。オススメは『自分に話しかけるように書く』こと。「○○しちゃったよね」「がんばろうね!」など、自分に向けた手紙のように書くと、読み返した時に励まされて元気になります。

ネットやアプリに書き込んでも、同じように日記を書くことで得られる効果は期待できますが、手を使って書く方が漢字を覚えることもでき、脳トレになるそう。ぜひこの機会に自分に合った日記を見つけて、生活に新たな潤いを与えてみてくださいね。


真っ黒で字がびっしりの日記帳もいいですが、色とりどりのペンやシールでにぎやかにデコレーションをすると、視覚的な可愛さから楽しく続けられます。お気に入りのマスキングテープや季節のシールをちょこちょこ手に入れて、日記を書きながら自分なりのアートを楽しむのもアリですよ。

この記事の著者

凜音(りんね)恋愛コラムニスト

恋愛コスメショップ勤務や、自身の結婚・離婚経験から恋愛や性に前向きな女性の生き方を提案するコラムニスト。
心理カウンセラー、カラーセラピスト、筆跡アナリストを習得し、最近では筆跡心理学講座の講師やテレビ出演も。情報サイト女子SPA! では、芸能人の筆跡分析が話題に。その他、漫画脚本や官能小説の執筆など幅広く活躍中。

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