毛穴の開きの原因は皮脂の過剰分泌だけではないということをご存知でしょうか。実は「たるみ」と「毛穴」は切っても切れない関係。そこで、今回ドクターシーラボ『顔のたるみ研究所』では、363名を対象にアンケートを行い、「毛穴」について調査。その結果、実は毛穴が気になる方の肌質や肌悩み、行動に共通点があることがわかりました。(調査概要:アンケート調査10代~ 363名2013年5月)

毛穴に悩む人の9割が顔のたるみに繋がる行動をしている!?「毛穴」に悩ませられやすい人の特徴とは!?

毛穴に悩んでいる方の他の肌悩みやいつもしている行動を見てみると、下記のような結果がでました。(複数回答可)
Q. (毛穴が「とても気になる/どちらかというと気になる」と回答した人に対して)毛穴以外で気になる肌トラブルはありますか?(いくつでも)
毛穴とは関係ないと思いがちな様々な肌トラブル。
この共通点、上位はたるみや、そのままにしていると肌の老化やたるみに繋がるものばかりという結果に。
例えば・・・
■「乾燥」×「毛穴」
乾燥をしてしまうと、肌の水分量が失われてたるみに繋がるだけではなく、皮脂の過剰分泌が起こりやすくなります。
その為、乾燥ケアを怠ると、毛穴に皮脂や汚れなど余分なものが混ざり、角栓として詰まってしまいます。この状態を「皮脂詰まり毛穴」と言います。
■「シミ・そばかす」×「毛穴」
60%以上が感じている「シミ・そばかす」のトラブル。
このトラブルの原因は紫外線によるもので、肌内部のコラーゲンを破壊し、たるみの原因となることで知られていますが、元々「皮脂詰まり毛穴」がある場合に、紫外線を浴びると毛穴が酸化し黒ずんで悪化をさせます。これを「黒ずみ毛穴」と言います。
■「たるみ」×「毛穴」
「ホウレイ線」「口角の下がり」「肌の弾力・ハリの低下」などの進行で毛穴が開いていくものを「たるみ毛穴」と言います。加齢に伴い毛穴が増えたという方はこの「たるみ毛穴」である可能性が高いです。
Q. (毛穴が「とても気になる/どちらかというと気になる」と回答した人に対して) 次のうち、当てはまる行動はありますか?(いくつでも)
また、一般的にたるみを進行させると言われる行動をしているかどうか調査したところ、なんと毛穴に悩む方の9割の方がたるみに繋がる問題行動をしてしまっているという結果に。
例えば・・・
■問題行動1: ストレスが溜まっている
【毛穴への影響】
体がストレスを感じると、ストレスを対抗するための「コルチゾール」という抗ストレスホルモンが分泌されます。
このコルチゾールは増加すると共に男性ホルモンの分泌量が増えてしまいます。
男性ホルモンが増えるということは、皮脂も過剰に分泌することに繋がるので、毛穴が開きやすくなってしまいます。
【たるみへの影響】
ストレスは、皮膚の血管を収縮させたり、免疫機能の低下、基底細胞増殖力の低下をもたらすため、ターンオーバーを乱します。
そのため、角層の機能が低下し、肌のバリア機能までも低下させて肌のたるみの原因に。
■問題行動2: UV対策をしていない日がある
【毛穴・たるみへの影響】
紫外線による肌ダメージは、しみ・そばかすだけではありません。
紫外線を浴びると、肌の真皮にあるコラーゲンやエラスチンの生成機能を破壊し、肌のハリ・弾力を保つことが出来なくなり、たるみとなります。その為、毛穴もたるみに伴い広がってしまう原因となります。
さらに、毛穴から皮脂が分泌された際に紫外線を浴びてしまうと、黒ずみができやすくなるという影響もあります。
つまりは、毛穴に悩んでいる方は「たるみケア」をすることで毛穴ケアにも繋がる可能性が!

◆これで老いた印象から明るい肌へ!毛穴をひきしめる成分とは?

「ビタミンC」のイメージをお聞きすると、「美白」のイメージが強くありませんか?
しかし、アンケートで「毛穴が気になるときに使用して良いと思った成分は?」とお伺いしたところ、1位だったのが・・・
「ビタミンC」!!
洗顔などでも落ちにくい、毛穴の黒ずみもビタミンCでキレイにしたいと言う方が多く、その美白効果でも良いと感じている方もいると思いますが、実はビタミンCの成分は、「毛穴をひきしめる効果」も期待できます。
たるみ毛穴は真皮のコラーゲンの低下による肌たるみが原因なのですが、ビタミンCはそのコラーゲン生成を促す成分。コラーゲンが生成されると、肌内部のハリ・弾力を与えることが出来、肌がひきしまるので同時に毛穴も小さくなります。
そのため、毛穴のケアには肌の土台であるコラーゲンを作ることが出来る「ビタミンC」が重要になるのですが、純粋な水溶性ビタミンCは安定性が悪いため、熱や光弱く、なかなか肌に浸透しにくい物質・・・。
そこで、最近注目されているのが、「高浸透型ビタミンC誘導体(アプレシエ)」。
「高浸透型ビタミンC誘導体(アプレシエ)」は肌に塗ると従来の100倍以上の浸透力で細胞の奥まで浸透。
コラーゲンのある真皮までも浸透する最新のビタミンC誘導体です。また、肌への刺激も少なく、塗った後もべたつかず、さっぱりとした使い心地。
その為、毛穴ケアのためのスキンケア商品を選ぶのであれば、「高浸透型ビタミンC誘導体(アプレシエ)」の入ったものを使用すると、より効果を発揮してくれるでしょう。

◆毛穴には癒しの香りが必要!?

ストレスの部分で触れたように、「香り」は毛穴に効果的です。
香りには、自然回復力(ホメオスタシス力)があり、コルチゾールの分泌を抑制するため、ストレスを和らげることが出来ます。
特にレモン、ライム、グレープフルーツなどのシトラス系の香りがコルチゾールの分泌量を減らしてくれます。
アロマオイルや香水だけではなく、スキンケア商品にもシトラス系の香りのものも多いので毛穴に悩んでいる時には是非シトラス系を選ぶようにしましょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加