中目黒の店「青家(あおや)」のごはんは、青山有紀さんが子どもの頃から食べてきた京都のおばんざいと韓国の家庭料理を融合させた料理。定番や季節の人気の味を、2~3人の家庭でも作れるレシピにしてお届けします。もともと青山さんの「夢日記」がかたちになったこのお店。これまでの「青家(あおや)」のおはなしと、常連の大宮エリーさんとの対談から「食べてくれる人を想いながら作るごはん」への心意もじっくり語られます。
集英社
会員制おばんざい店の人気の味、いただきます!「青家」(あおや)のごはん
著者/青山有紀 
発売/4月5日(金)
定価/1,575円(税込)
判型/A5判ソフトカバー 
総頁数/ 144ページ

内容

「青家」の味は、著者が子どもの頃から食べ、舌で覚えていたお母さまの料理がルーツ。
数年前に中医薬大学で学んで資格をとった薬膳の理念も生かされ、お酒にも合う、身体にやさしい味が提供されています。
お客さまから「青家の料理を食べて本当に元気になりました」といった声が寄せられることも多く、今秋で満8年を迎えます。
ただ、お店は一度にたくさんの量を仕込むので、家庭料理とは勝手が違う部分も。
そこで、何度も試作を重ね、工程の部分では多少の手間を省き、できるだけ家庭でも作りやすいよう心がけて生まれたのが、この「青家」のごはんレシピです。
京野菜や調味料など、理由あって選ばれている素材へのこだわりにも納得。
家庭料理は自分だけでは完成しない、どんなときも食べてくれる人がいてはじめて完成するもの。
だから、家族の好みや体調などを考えて作り、食べる人が「ああ、おいしい」と感じてもらえる料理を作ってほしいという著者のメッセージも心に響きます。

目次

はじめに ~今、私が働いている場所は、「夢」がかたちになったものです~
第1章  「定番」
第2章  「春」
「青家」のおはなし (1) ~姉の想いを継いで今がある「青家」のごはん~
第3章  「初夏」
第4章  「夏」
「青家」のおはなし (2) ~お店のスタッフに伝えていること 伝えたいこと~
第5章  「秋」
第6章  「冬」
「青家」と、この本で使っている調味料のこと
大宮エリーさんが語る「青家」の魅力
★常連として通う大宮エリーさん(クリエイター)の帯の言葉より
「こころに効く、気取らない、やさしい家庭料理なんだよね」

著者プロフィール

青山有紀(あおやま ゆき)
「青家」「青家のとなり」代表、またはオーナーシェフ。
1974年生まれ。京都市出身。2005年東京・中目黒に「青家」をオープン。
「身体も心も元気になれる」お店として評判に。
2010年には京甘味処とおもたせの店「青家のとなり」をオープン。
数々の料理レシピ本の出版のほか、テレビ出演や企業の商品開発、
レシピ提供、カフェメニュープロデュース、講演会等も行っている。
国立北京中医薬大学日本校卒業。2010年国際中医学薬膳師資格取得。

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